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韓国ハンディソフトがワークフロー・ソフトの販売強化CMMなど高品質をウリに攻める
◆91年の設立以来,当社は一貫してエンタープライズ・インテリジェンス領域のソフト開発に力を注いできた。特に企業の経営環境がグローバル化し競争激化している中で,生き残り発展していくには高品質,低コスト,ビジネス速度の向上を推進していく必要がある。当社はそこに向けたソフトを提供してきた。これは米ガートナーが提唱する「コラボレーション・コマース」の確立に必要な要素でもある。 ◆具体的な製品はワークフロー,EIP(エンタープライズ・インフォメーション・ポータル),ナレッジ・マネジメント,グループウエアになる。日本(法人設立は97年)と米国(同98年)では人的な制限などから,当面はワークフローのBIZFLOWを中心に販売活動を展開する。米国では国税庁や商務省などの政府機関で採用されている。(IBMやオラクルなど)競合ベンダー15社を蹴散らして契約をとれた最大の理由は品質にある。品質を最優先にしており,開発部門と品質管理部門に同人数を配置しているほどだ。徹底した品質管理によりISO9001とCMMレベル2を取得した。この6月にはCMMレベル4を取るための準備を進めている。 ◆日本市場ではNTTコムウェアや日立ソフトウェアエンジニアリング,新日鉄ソリューションズなどのシステム・インテグレータやコンサルティング会社を通じた間接販売を展開している。日本でも品質が重要になる。1〜2年はワークフロー中心に販売を拡大させ,そのユーザーに他ソフトを統合した製品を提供していく計画だ。 ◆全製品のユーザー数は韓国が584,米国は44,日本が14。特に韓国ではワークフロー・ソフトのシェアが55%ある。日本では2004年に25%のシェアを取りたい。競合は富士通などになる。日本市場の売り上げは2002年に300万ドル(総売上高5700万ドル),2003年に800万ドル(同9300万ドル),2004年に1500万ドル(同1億3500万ドル)にしたい。 (田中)
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