WebブラウザOperaにサービス拒否攻撃を受ける新しい弱点



 「Operash」と名乗る人物が,WebブラウザOpera 7 for Windowsに5つの新しいバグを発見した。それぞれ悪用するとサービス拒否(DoS)状態を起こすことができる。ベンダーであるOperaはこれを6月24日に知らされているがまだこの問題に対処していない。

【英文情報】http://www.secadministrator.com/articles/index.cfm?articleid=39456

(Ken Pfeil)