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エクスプローラのオプション・ダイアログから再設定できます。

 添付ファイルはウイルスやワームの感染経路として悪用されることがあります。このため,Outlookはユーザーが添付ファイルを開こうとしたときファイルを本当に開くか,あるいはローカル・ファイルとして保存するかどうかを確認するダイアログを出すようになっています。

 そのたびに確認する方が安全性は高いのですが,[この種類のファイルを開く前に必ず警告する]というチェック・ボックスのチェックを外せば,同じ拡張子のファイルを確認なしで開くようになります。

 これを毎回確認するように戻したい場合はエクスプローラを使います。まずマイコンピュータなどエクスプローラのウインドウで[ツール]-[フォルダオプション]-[ファイルタイプ]を選び,設定を変えたいファイルの種類を選んでください。次に[詳細設定]をクリックして[ファイルタイプの編集]ダイアログを開き,[ダウンロード後に開く確認をする]にチェックを入れます。