プロンプト文字列
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通常の文字に加え,次に示す特殊コードも指定できる |
$A:& (アンパサンド) |
$B:| (パイプ) |
$C: ( (左かっこ) |
$D:現在の日付 |
$E:エスケープ・コード(ASCIIコード27) |
$F:) (右かっこ) |
$G:> (不等号 (より大)) |
$H:バックスペース(直前の文字を削除する) |
$L:<(不等号 (より小)) |
$N:現在のドライブ |
$P:現在のドライブとパス |
$Q:= (等号) |
$S: (空白) |
$T:現在の時刻 |
$V:Windowsバージョン番号 |
$_:キャリッジ・リターンとライン・フィード |
$$:$ (ドル記号) |
コマンド拡張機能を有効にすると,PROMPTコマンドでサポートできる書式文字が追加される |
$+:PUSHDディレクトリ・スタックに対応してプラス記号(+)が指定可能となる。プラス記号1個が1レベルのプッシュに対応する |
$M:現在のドライブ文字に関連付けられているリモート名を表示する。ネットワーク・ドライブでない場合は空の文字列となる |
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