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日本ユニシスなど,RFIDによる入退室管理ASPサービスを検証

 日本ユニシスとアッカ・ネットワークス,日本BEAシステムズは,8月10日からRFID(application service provider)タグを利用した入退室管理システムのASP(application service provider)サービスの検証を開始する。来年春以降の商用化を前提とした検証だ。「過去にNTTコミュニケーションズとほぼ同様の実験をしており,技術的に問題がないことは確認済み。今回の検証ではユーザー企業を約5社募集して,マーケティング面を調査する」(日本ユニシスの田中浩隆テレコム営業二部第1営業所チーフSR)。

 検証するサービス内容は(1)部屋への入退室権限を確認して許可/不許可を管理する「入退室管理」,(2)入室できたユーザー以外は部屋内のパソコンを利用できなくする「APロック」,(3)RFIDを持った社員がどの部屋にいるのか確認できる「プレゼンス管理」の3種類。商用化した際には,これらのアプリケーションとアッカ・ネットワークスの回線をパッケージ化して,1カ月単位課金のサービスで提供する予定だ。「1ID当たり月額800〜1000円程度が目標」(アッカ・ネットワークスの宮坂美樹戦略事業開発部サービス企画グループ担当部長)。

 今回の検証では,日本ユニシスがRFIDの管理やデータベースとの連携を担当する「基盤システム」,アッカ・ネットワークスがADSLアクセスを含む閉域網「ACCA Solution Platform」,日本BEAシステムズがWebアプリケーション・システム「BEA WebLogic Platform」を提供。WebLogic上に入退室管理システムやプレゼンス管理システムなどを構築し,基盤システムと連携して動作する。基盤システムは,ACCA Solution Platformを通じてユーザー拠点のRFIDタグ・リーダーからRFIDを認識した場合の情報を得る。

 [2005/08/08]

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