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ドコモがPHS受付停止をユーザーに告知,FOMA乗り換えに2万円

市嶋洋平 2005/03/24 日経コミュニケーション

 NTTドコモ・グループがPHSユーザーに向けて,新規申し込み受付を停止する旨の書面を,3月18日以降に順次送付していることが明らかになった。同社は2月末に,4月30日で新規申し込み受付を停止すると発表済み。書面には「将来的には終了についても検討を進めて参る必要があると存じます」と記しており,事実上のサービス停止宣言といえる。

写真
 封筒には4種類の書面が同封されている。内訳は,(1)PHSの新規申し込み受付終了の経緯を記した書面,(2)NTTドコモの携帯電話に変更する際の特典の説明書,(3)NTTドコモの携帯電話を購入する際の割引クーポン券(写真),(4)FOMAの端末と料金プランの説明書--である。

 注目すべきは変更特典の内容。FOMAの電話型の端末を契約する際には最大2万円の割引,FOMAのカード型もしくはPDCのmovaを契約する際には1万円を割り引くとしている。期限は今年の9月末日に設定している。今後,新規申し込みを停止するまでの1カ月の間にPHSを契約したユーザーにも「4月と5月に同様の特典を案内する予定」(NTTドコモ)という。

 なお,移行にあたっての制限事項がいくつか記されている。PHSの電話番号やメール・アドレス,引き落とし口座やクレジットカード情報,各種のPHSの料金プランなどを携帯電話に引き継ぐことはできない--などである。

 NTTドコモのPHSは2月末現在で134万7500ものユーザーを抱える。今なおPHSを利用しているユーザーには,音質の良さや月額5000円の定額データ通信,構内でのPHS利用といった,積極的に選択する理由がある。携帯電話を併用しているユーザーも多いと見られる。そのため,ユーザーがどの程度,同社の携帯電話へと移行するかは不透明である。

(市嶋 洋平=日経コミュニケーション

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