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「一般電話とインターネット電話が両方使える!」,家庭向けコードレス電話機が登場
サカイCommunication Products事業部の牧野一喜氏は,「コードレス型の電話機にすることで,一般電話と同じ感覚で,インターネット経由の音声通話機能を利用できる。最近では,家庭でもインターネットを常時接続できる環境が整ってきた。そのような環境があれば,通話料金を気にせずインターネット経由の音声通話ができる」と説明する。インターネット電話の場合も,通常の電話と同様に電話機のボタンを操作することで,音声通話の相手を呼び出すことができる。 i HANDZOOMは,MSNやYahoo!だけでなく,アメリカ・オンライン(AOL)や米ICQが提供するインスタント・メッセージングによる音声チャット機能も利用可能だ。11月16日に一斉発売になったWindows XPのインターネット電話機能にも対応する。このほか,パソコンからインターネット経由で一般電話の相手と通話できるWebサイトのサービスも利用できる。i HANDZOOMには,音声通話サービス専用のWebサイト「ただTEL(http://www.tadatel.co.jp/)」を自動的に利用できる機能を標準で搭載する。 i HANDZOOMは,電話機と無線通信用の装置からなる。通信用装置は,電話回線と接続するだけでなく,パソコンと接続するための専用ケーブルを用意する。専用ケーブルは,パソコン側のマイク端子とスピーカ端子,COMポートに接続する仕組みになっている。 i HANDZOOMの希望小売価格は1万9800円。東急ハンズや家電量販店で販売する予定。製造元は,韓国の通信機器ベンチャ企業のOPENERSである。サカイでは,12月の出荷を機に年間5万台の販売を見込む。 (西村 崇=日経コンピュータ)
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