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「対外系」をIAサーバーで構築,三井住友銀行が11月中にも稼働三井住友銀行は,都銀間のキャッシュ・サービス連携システム「BANCS」に接続するための対外系システムを再構築し,11月中にも稼働させる。特徴は,インテル・プロセサを搭載したIAサーバーで構築すること。システム構築・運用コストの低減が狙いだ。 都銀クラスの大手銀行が対外系システムをIAサーバーで構築するのは珍しい。処理自体はそれほど複雑でないものの,トランザクション量が多く,高い信頼性が要求されるからだ。 IAサーバーには,Windows2000 Datacenter Serverを搭載する日本ユニシスの大型サーバー「ES7000」を採用した。東京と大阪に2台ずつの計4台を設置する。東京の2台は先行して10月に稼働を始めている。 三井住友銀行は2002年7月をメドに,旧住友銀行と旧さくら銀行のシステムを統合する。同行はメインフレームに比べて安価なUNIXサーバーやパソコン・サーバーを積極的に利用している。IAサーバーを使った対外系システムの再構築も,この方針に基づいて決断した。 (大和田 尚孝=日経コンピュータ)
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