新しいファームウェアでは,1サブキャリア当たりのビット数を17ビットから19ビットに増やし,一度に送信するデータ量を増やした。また,各サブキャリアでできるだけ最大のビット数を送れるように,ノイズに対策も強化した。サービス提供エリアと料金は47Mサービスと同じ。ただし,サービス開始時期や料金プランはISPごとに異なる可能性がある。
インターネット・サービスAOLで下りの最大通信速度が50Mビット/秒の「ADSL50Mプラン」を開始することも併せて発表した。12月1日から受付を始める。ADSL50Mプランの月額基本料金は47Mプランと同じく3024円。