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「米国人の4分の3がインターネットにアクセス,利用時間は週平均12.5時間」,米調査南カリフォルニア大学アネンバーグ・スクール・センター(USCASC)は,米国におけるインターネット利用に関する調査結果を米国時間9月23日に発表した。それによると,現在は米国人の約4分の3がインターネットにアクセスしており,週あたりの平均利用時間は12.5時間におよぶという。 調査は,インターネットの利用者/非利用者2000人を対象に実施したもの。USCASCは,インターネットが普及し始めた1994年から2004年までの10年間で,以下の変化がみられるとしている。 1.米国人の75%が,家庭,学校,図書館などで,インターネットを利用しており,デジタル格差が縮小している。特にラテン系およびアフリカ系の人種や年齢層の高い人々の利用が急速に増えている。ただし,ブロードバンド接続と電話線接続の格差が生じている 2.TVを観る代わりにインターネットを利用する人が増えている 3.オンライン情報に対する信頼性が低下し始めている 4.3年前はインターネット・ユーザーの3分の2がオンライン・ショッピングでの個人情報流出に不安を示していたが,今回の調査では半分以下(46%)に減少している。また,オンライン・ショッピングの利用が増えている 5.電子メールやIMなどで他人と交流を図るユーザーが増えており,インターネットを利用していない人よりも社会生活が活発である 6.人々は依然としてインターネットにおけるプライバシやセキュリティに関して大きな不安をみせており,会社や個人による利用履歴の追跡にも懸念を示している 7.趣味,娯楽,旅行,投資などの各種情報を収集するのに,インターネットは最も重要なソースとなっている。ブロードバンドの常時接続がこの動向に拍車をかけている 8.インターネットは子供にとって新たな世界につながるものだが,あちこちに危険な落とし穴が存在する 9.オンライン活用のだんとつ首位は電子メールで,電話や郵便よりも頻繁に幅広く人々とコミュニケーションをとることができる。ただし,ネチケット(ネット利用におけるエチケット)などのルールが未だ確立されていない 10.ブロードバンドは,常時接続という性質から,自宅でのインターネット利用形態(回数,利用時間)を完全に変えてしまいつつある
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