|
|
米Appleの「iTunes Music Store」,サービス開始後1週間で100万曲以上を販売「米Apple Computerの有料音楽配信サイト『iTunes Music Store』では,サービスを開始してから最初の1週間で,100万曲以上を販売した」---Apple社が米国時間5月5日に発表した。 そのうち半数はアルバム購入された楽曲であり,「1曲ずつ販売するオンライン音楽サービスがアルバム販売にダメージを与えるという懸念を取り払うものだ」(Apple社)。 iTunes Music Storeは,4月28日にサービスを開始。BMG,EMI,Sony Music Entertainment,Universal,Warnerの音楽を20万曲以上用意する。Apple社のデジタル音楽ソフトウエア「iTunes 4」を所有するユーザーは,1曲99セントでダウンロードできる。個人利用を目的として,ダウンロードした曲の複数CDへの焼き付け,複数iPodsでの再生,最高3台までのMacintoshコンピュータ上での再生,「iPhoto」「iMovie」「iDVD」を含むMac上のアプリケーションでの利用などが認められる。個人で利用することを条件に,焼き付け可能なCDの枚数,再生に利用する携帯型音楽プレーヤ「iPod」の数は規制を受けない。 ユーザーは,タイトル,アーティスト,アルバム名から楽曲を検索できるほか,性別,アーティスト,アルバムでコレクション全体をブラウズできる。ユーザーは,購入前に無償で30秒間試聴することが可能。業界標準のAACオーディオ形式を採用している。 Apple社によると,iTunes Music Storeで提供している約20万曲中の半数以上が,少なくとも1回の販売実績を持つ。またiTunes 4のダウンロード件数は100万件を超え,最新モデルのiPodは11万台の注文を受けているという。 Apple社は,5月6日よりiTunes Music Storeの提供楽曲に,新たに3200曲を追加する計画も明らかにした。Jack Johnsonの「On and On」,Andrea Bocelliの「Tosca」,Fleetwood Macの「Say You Will」といった新譜などが含まれる。そのほか,Michelle Branchの「The Spirit Room」やAlanis Morissetteの特別ビデオなども加える。 ◎関連記事 [発表資料へ] |