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米IBMと米AMD,企業向けLinuxの統一目指すUnitedLinuxと提携企業向けLinuxディストリビューションの統一を目指すUnitedLinuxは,米IBMと米AMDがUnitedLinuxと協力体制を敷くと米国時間1月14日,発表した。両社は,UnitedLinux技術諮問委員会へ参加し,UnitedLinuxの技術パートナーとして仕様改善やマーケティングに共同で取り組むことになる。 UnitedLinuxは,ブラジルのConectiva S.A.,米SCO Group(旧社名:Caldera International),ドイツのSuSE Linux AG,ターボリナックスが企業におけるLinux普及を目指して結成した共同事業。4社は昨年11月に,「UnitedLinux Version 1.0」を発表しており,これに自社のサービスや製品を付加して,各社のブランド名でマーケティングと販売を行っている。 「UnitedLinuxは,初の技術パートナーとなるIBM社とAMD社の参加を歓迎する。我々は,Linux分野のリーダー企業と手を組むことで,Linuxを企業ユーザーに着実に普及させていく」(UnitedLinux,ジェネラル・マネージャのPaula Hunter氏) IBM社,Linux戦略担当者副社長のKaren Smith氏は,「UnitedLinuxとの提携により,主要なミドルウエアに対応した当社の『eServer』ファミリで,UnitedLinux Version 1.0を利用できるようになる」と説明する。 またAMD社 Computation Products Group部門担当副社長のRich Heye氏は「『Opteron』x86プロセサ・ベースのシステムを使用したい企業に新たな選択肢を提供できる」としている。「UnitedLinuxと協力することで,企業が32ビット/64ビットのLinuxベース・ソリューションへ移行することを支援したい」(同氏) ◎関連記事 [発表資料へ] |