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米ブライトメール,2002年のスパム・メッセージ・ワースト10を発表

和田英一 2002/12/13 ITpro

 スパム・メール対策技術の米Brightmailは2002年におけるスパム・メールのワースト10を米国時間12月12日,発表した。それによると,今年最も多かったスパム・メールはアンチウイルス・ソフトウエアの宣伝メッセージ「Protect Your Computer Against Viruses for $9.95(9ドル95セントであなたのコンピュータをウイルスから守りましょう)」だった。

 ランキングは,Brightmail社の特許技術「Probe Network」を用いて2億以上のメール受信箱を対象に統計を調査したもの。ワースト10は以下の通り。


■2002年におけるスパム・メールのワースト10

順位 メッセージのタイトル(内容)

1 "Protect Your Computer Against Viruses for $9.95"
(アンチウイルス・ソフトウエアの広告)

2 "Verification Department"
(クレジット・カード確認の偽メッセージ)

3 "Refinancing? Get a FREE quote on any mortgage loan program"
(住宅ローンの広告)

4 "Printer Cartridges - Save up to 80% - Free Shipping Offer"
(プリンタ・カートリッジの広告)

5 "Miniature Remote Control Car. Great Gift!"
(リモコン・ミニカーの広告)

6 "$100 F R E E, Please Play Now!"
(カジノの広告)

7 "Online Auction Marketing Secrets!"
(オンライン・オークションの広告)

8 "Important news Kuira"
(浄化システムの広告)

9 "URGENT & CONFIDENTIAL."
(ナイジェリア支援の偽メッセージ)

10 "GET A FREE PASS TO THOUSANDS OF XXX SITES!"
(ポルノ・サイトの広告)

出典:Brightmail社

 スパム・メールの本当の送り主をメッセージの送信元やタイトルから割り出すことは難しい。スパム・メールの送信者は認知度の高いブランド名をかたって注意を引きつけ,人々を信用させる。また,「2002年にスパム・メールがますます巧妙になったのは,世界中でスパム・メール対策が行われていることが原因の一部でもある」,とBrightmail社は指摘する。「立法者や法規制者,技術者,個人ユーザーの追求から逃れるために,スパム・メール送信者はデジタルIDを盗用して身を隠さなければならなくなった」(同氏)

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[発表資料へ]

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