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米McAfee.comが消費者/小企業向けファイアウオール・サービスを発表,「アプリ識別/データ送信阻止機能でデータ保護を強化」米McAfee.comが,同社の「Personal Firewall」「Personal Firewall Plus」サービスに,パソコンから外部へのデータ送信を阻止する機能と,“指紋”によるアプリケーション識別機能を組み込んだ。同社が米国時間8月28日に明らかにしたもの。 トロイの木馬/悪意のあるスパイウエア/複合的なインターネットの脅威は,ユーザーの許可なくパソコンからデータを送信することがある。McAfee.com社の新たなサービスを使うことで,家庭や小企業のパソコン・ユーザーは,こういった不正なデータ送信を阻止できるという。 「(悪意のある)ハッカーと,ウイルスの利用する技術や手法の境目があいまいになってきている。そのため,こういった新しい複合的な脅威に立ち向かうため,当社のサービスを強化することが重要だ」(McAfee.com社ワールドワイド・マーケティング担当副社長のAtri Chatterjee氏) Personal Firewallは,パソコン上のアプリケーションを識別できる“指紋”を取得する。そして,そのアプリケーションが初めてインターネットにアクセスする際に,ユーザーに対して警告を発する。 ユーザーがアプリケーションによるアクセスを許可すれば,以後そのアプリケーションはいつでもインターネット・アクセスできるようになる。それに対しアクセスを許可しないと,Personal Firewallのデータ送信阻止機能がそのアプリケーションのインターネット・アクセスを禁止する。 「データ送信阻止機能と指紋を組み合わせることで,アプリケーションがユーザーの許可なくパソコン外部と通信するのを確実に防ぐことができる」(同社) アプリケーション指紋とデータ送信阻止機能に対応するPersonal Firewallサービスはすでに利用可能となっている。年間使用料金は29.95ドル。対応OSは,Windows 9x,同ME,同2000,同XP。画像によるトレース・ユーティリティ付きPersonal Firewall Plusの年間使用料金は,39.95ドル。 ◎関連記事 [発表資料へ] |