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「従業員の4人に1人がインターネット依存症,認識している企業はたったの8%」,と米ウェブセンス「従業員は25%がインターネット依存症だと感じているが,職場におけるサイバー中毒を認識している企業は8%だけである」。米Websenseが米国時間8月21日に,職場におけるWebサイトの閲覧に関する調査結果を発表した。 インターネット依存症に関する専門家は,「企業にとってこの現実性のギャップは,深刻な法律的問題と生産性の問題を生じさせる可能性がある」と警告している。 同調査結果は,最高3万8000名の従業員を抱える規模の複数企業から,305名の従業員と250名の人事部長からの回答を集計したもの。 調査より,従業員は毎週1日分の仕事日に該当する時間を仕事に関係ないWebサイトの閲覧に費やしていることが分かった。もっとも癖になるオンライン・コンテンツとして,従業員の24%がショッピング・サイトを挙げている。その他のカテゴリとしては,ニュース(23%),ポルノ(18%),ギャンブル(8%),オークション(6%)が挙げられている。 また,従業員の67%が個人的な理由でニュース・サイトにアクセスしており,37%が職場からショッピングとオークション・サイトにアクセスしていることも分かった。さらに従業員の2%がポルノ・サイトに,また別の2%がギャンブル・サイトに職場からアクセスしていることを認めた。 多くの企業は職場におけるこの種のWebサイトの管理に失敗している。例えば,78%の雇用主が従業員のポルノ・サイトへのアクセスをブロックしているが,ギャンブル・サイトをブロックしている雇用主は47%,ショッピングとオークション・サイトは20%,ニュースは4%しかいない。 「インターネットの使用をチェックせずに自由でオープンのままにしておくと,企業は深刻な生産性と法的責任問題に直面する可能性がある。EIM(従業員インターネット管理)ソフトウエアを採用すれば,仕事と個人的なWebサーフィンのバランスを取れるようになる」(同社の主任技術者のHarold Kester氏)。 ◎関連記事 [発表資料へ] |