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米アップルがWindowsでも使えるMP3プレーヤー「iPod」を発表。最大4000曲を保存可能米Apple Computerは米国時間7月17日に,MP3対応の携帯型音楽プレーヤ「iPod」の新モデルを発表した。Macintoshに加えてWindowsにも対応した。 新モデルのiPodは,5Gバイト,10Gバイト,20Gバイトのストレージ容量を用意する。20Gバイト構成のiPodは「4000曲の音楽を保存することが可能」(Apple社) Apple社によると,「FireWire内蔵のiPodは,4000曲の音楽を30分程度でiPodにダウンロードできる。USB対応機器なら13時間以上かかる」という。 iPodのバッテリ連続駆動時間は最大10時間。パソコンに接続すると,FireWire経由で自動的に充電を行う。 Windows対応iPodには,米MUSICMATCHのジュークボックス・ソフトウエア「MUSICMATCH Jukebox」が付属する。Apple社のAuto-sync技術により,iPodをWindows搭載システムに接続するたびに,音楽ライブラリの内容を自動更新する。手動で各曲やプレイリストをiPodにダウンロードすることも可能。 Macintosh対応の新しいiPodには,Apple社が同日発表したデジタル音楽ソフトウエアの新版「iTunes 3」が付属する。iTunes 3の音楽ライブラリをiPodに転送する場合,「CD1枚分の音楽ならわずか10秒以内で完了する」(Apple社) iTunes 3は,再生音量を一定に保つSound Check機能を備える。Smart Playlists機能では,音楽ライブラリをアーティスト,ジャンル,演奏時間などで分類したり,好きな曲に「お気に入り度」を格付けすることができる。また,Audible.comが提供している4500タイトル以上のオーディオブックや1万4000以上のオーディオ番組からコンテンツをダウンロードして聴くことが可能。iTunes 3はApple社Webサイトから無償で入手できる。 MacintoshおよびWindowsに対応したiPodの価格は,5Gバイト構成が299ドル,10Gバイト構成が399ドル,20Gバイト構成が499ドル。10Gバイトおよび20GバイトのiPodには,感応式のタッチ・ホイールを採用し,キャリング・ケースとリモコンが付属する。 Macintosh対応iPodを使用するには,Mac OS X 10.1以降またはMac OS 9.2,iTunes 2.0.4以降を搭載し,FireWireポートを装備したMacintoshが必要。Windows対応iPodを使用するには,Windows Me/2000/XP Home/XP Professionalを搭載し,FireWireポートを内蔵,あるいはWindows対応FireWireカードを装備したパソコンが必要。 ◎関連記事 |