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米NAがデータベースの効率を向上させる技術で米国特許を取得,「メタデータを使ってアクセス回数を削減」米Network Associates(NA)が,データベースのアクセス方法に関する技術で米国特許を取得した。同社が米国時間5月31日に明らかにしたもの。「サーバーによるデータベースへのアクセス回数を減らすことで,データベース・アクセス処理の効率を向上する」(NA社)という。 同特許の米国特許番号は6,393,424。タイトルは「Method and apparatus for using a static metadata object to reduce database accesses」。1999年12月29日に申請し,2002年5月21日に成立した。27件のクレームから成る。 同社はこれまでの問題について次のように説明する。「インターネットなどのネットワークには,大量のデータを保存するデータベースが複数接続されていることが多い。この状態でクライアント・コンピュータがデータを要求すると,サーバーはデータベースに何回もアクセスすることになる」(NA社) そこでこの技術では,データのある場所(「どのデータベースにデータが保存されているか」など)を示す“メタデータ”と呼ぶ情報を用意し,それをデータベースではなくサーバーに保存しておく。クライアントがデータを要求すると,サーバーはメタデータを使ってデータの場所を調べ,その後でデータベースにアクセスしてデータを取得する。「メタデータを複数の処理で共有できるようになり,データベースへのアクセス回数を削減できる。その結果,処理時間と必要なリソース量を減らせる」(同社) Network Associates社では,「この特許は,さまざまなアーキテクチャや処理に適用可能」と説明している。 ◎関連記事 [発表資料へ] |