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米カルデラ,独SuSEなど4社が企業向けLinuxの統一を目的とする「UnitedLinux」を結成米Caldera International,ブラジルのConectiva S.A.,ドイツのSuSE Linux AG,米Turbolinuxは企業向けLinuxディストリビューションの統一を目的とする「UnitedLinux」を結成したことを現地時間5月30日に,明らかにした。 UnitedLinuxでは顧客企業のニーズに応え,ハードウエアおよびソフトウエア・プラットフォームでの動作が確認された企業向けのLinuxディストリビューションを提供する。「企業におけるLinux普及を目指す」(4社)としている。 4社は協力体制を敷き,Linuxオペレーティング環境の共通のコアを開発する。共同開発したソフトウエアは,組織名と同様に「UnitedLinux」と名づける。4社はUnitedLinuxに自社の製品やサービスを付加し,各社のブランド名でマーケティングと販売を行う。 UnitedLinuxは,米IBMの「eServer」サーバー・ファミリをはじめ,米AMDの32ビットおよび64ビットのAMD AthlonやAMD Opteronプロセサ,米Intelのx86 32ビット・プロセサやItaniumプロセサを搭載したシステムでの利用を視野に入れる。LSB,Li18nux,GB18030などの標準規格に対応する。英語,ドイツ語,フランス語,イタリア語,日本語,韓国語,ポルトガル語,スペイン語,簡体字中国語,繁体字中国語でのインストール作業が可能。 各社はUnitedLinuxをベースにしたサーバー製品を2002年末までにリリースする計画である。 なお,AMD社,米Borland Software,米Computer Associates,Fujitsu Siemens社,富士通,米Hewlett-Packard,IBM社,Intel社,米NEC,米Progress Software,ドイツのSAP AGなどが,UnitedLinuxのサポートを表明しているという。 ◎関連記事 Linuxに関する情報は総合IT情報サイト『IT Pro』の「Linux」で詳しくお読みいただけます。 [発表資料へ] |