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米RSAセキュリティが組織再編計画を発表,製品部門の新設と約200人の人員削減米RSA Securityは米国時間4月24日に,製品部門の新設と人員削減を含む組織再編計画を明らかにした。認証,開発者向けソリューション,WWWアクセス管理に重点をおいた3つの製品部門を立ち上げる。「セキュリティ市場の機会や顧客のニーズへのより的確な対応を図る」(RSA社)としている RSA社社長兼CEOのArt Coviello氏は,「再編によって,WWW対応化を中心にインターネット・アプリケーションのセキュリティ確保に注力する。製品部門の新設によって,認証,暗号化,WWWアクセス管理の各分野に特化した優れたソリューションを提供する一方で,製品部門間の相補関係を組織レベルで維持する」と説明した。 再編計画の一環として,プログラム費用の削減,製品ラインの簡略化を進めるほか,同社の世界における従業員の約17%に相当する約200人を解雇する。米国内の人員削減は今週中,その他の国でも早急に取りかかる予定である。同社は再編に要する費用として,今期決算に800〜1000万ドルを計上する見通しだ。 新設される製品部門は次の通り。 ・「Authentication Products」部門:認証製品「RSA SecurID」と「RSA Keon」ラインに重点をおく。またスマート・カードや電子証明書などの認証ソリューションも提供する。同部門は上級副社長のBill McQuaide氏が指揮をとる。 ・「Developer Solutions/Encryption」部門:開発者向けセキュリティ・ソフトウエアの開発に取り組むほか,「RSA BSAFE」製品ラインをコンポーネントや組み込みソリューションとして提供することに注力する。同部門は上級副社長のVictor Chang氏が統括する。 ・「Web Access Management Products」部門:WWWシングル・サインオンおよび認証ソリューションを新たに開発し,「RSA ClearTrust」製品ラインの強化/拡充を行う。同部門は上級副社長のJoe Uniejewski氏が指揮をとる。 ◎関連記事 [発表資料へ] |