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米ヤフーが2002年Q1決算を発表,今後の見通しを上方修正米Yahoo!が米国時間4月10日に,2002年第1四半期の決算を発表した。売上高は1億9270万ドルで,前年同期の1億8020万ドルと比べて増収。当期のEBITDA(利子,税金,減価償却費控除前利益)は2440万ドル(売上高の13%)で,前年同期の90万ドルから大幅に増加した。 米財務会計基準(FAS:Financial Accounting Standard)142を適用しない場合,GAAP(会計原則)ベースの純利益は1050万ドル(希薄化後の1株当たり利益は2セント)で,前年同期の純損失1150万ドル(希薄化後の1株当たり損失は2セント)から黒字に転換した。FAS142を適用した場合は,5360万ドルの純損失(1株当たり損失は9セント)となる。 「ビジネス・モデルの変換により,堅実な結果を残すことができた。年間を通じて成長を維持し,2002年のEBITDAが2001年の2倍以上に達することを目指す」(Yahoo!社会長兼CEOのTerry Semel氏) また,今後の見通しについて同氏は,「当期の業績をはじめ,HotJobs社買収などの数々の要因から,2002年通年の見通しを上方修正した。現在の経済状況が今後も続くとみるが,我が社は2002年に大きな収益を上げることができると期待する」と述べた。 今後の予測の主な内容は以下の通り。 ・2002年第2四半期:売上高は2億500万ドル〜2億2500万ドルの範囲。EBITDAは2300万ドル〜3300万ドル。設備投資は1000万ドル〜1200万ドル。 ・2002年通年:売上高は8億7000万ドル〜9億1000万ドルの範囲。EBITDAを1億500万ドル〜1億3000万ドル。設備投資は4000万ドル〜5000万ドル ◎関連記事 [発表資料へ] |