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米セイコーインスツルメンツが手書き認識デバイスを発表セイコーインスツルメンツの米国法人Seiko Instruments USAは手書き認識デバイス「InkLink」を米国時間3月28日,発表した。 InkLinkはポケット・サイズのデジタル・デバイスで,手書きのメモや図形を電子フォーマットに変換する。PDA,ノート・パソコン,デスクトップ・パソコンを利用するユーザーは,紙に書いた手書きメモを簡単にコンピュータに取り込むことができる。 InkLinkのケース外形寸法は長さ7.6インチ(約19.3cm),幅2.9インチ(約7.4cm),厚さ1.4インチ(約3.6cm)。重さは約135グラム。ケースには,電子ペン「Electronic Ballpoint Pen」,本体「Data Clip」,IrDA(赤外線通信)用の「IrDA Transceiver」が収められている。 付属の電子ペンで書いたメモや図形は,IrDAトランシーバを介してPDAに読み込まれる。USB接続したノート・パソコンやデスクトップ・パソコンに読み込むことも可能。InkLinkの専用ソフトウエア「InkNote Manager」により,カット,コピー,ペーストといった編集を行ったり,デジタル形式で保存することができる。最大でリーガル・サイズ(215.9mm×355.6mm)の用紙に対応する。 InkLinkは,標準的な1.5Vのボタン電池3個と単3乾電池1個で動作する。対応するデスクトップ・パソコンの主な構成は,OSがWindows 95/98/Me/NT4.0/XPで,CD-ROMドライブを搭載,32Mバイト以上のメモリが必要。PDAの場合は,OSがWindows CE 3.0,Pocket PC 2000またはPalm OS バージョン3.1以降。1Mバイトの空きメモリが必要。 InkLinkは2002年4月に発売する予定。米国での希望小売価格は99ドル95セント。 ◎関連記事 [発表資料へ] |