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米SMSCがHi-Speed USB 2.0対応チップを2種類発表,自社ブランドでQ1に出荷

2002/02/12

 パソコン向けMOS VLSI回路を手がける米Standard Microsystems(SMSC)が米国時間2月11日に,Hi-Speed USB 2.0対応のチップを発表した。外部ディスク装置向けの「USB97C201 True Speed ATA/ATAPI/CF Bridge Controller」とUSBメモリ・カード・リーダー向けの「USB97C210 Memory Card Controller」である。出荷は2002年第1四半期を予定している。

 SMSCは1998年以来,USB 1.1対応のコントローラ・チップを供給していたが,その製品の多くは顧客のブランド名で出荷されていた。今回発表した2種類のHi-Speed USB 2.0対応チップは自社ブランドとして出荷する。これにより同社は,「Hi-Speed USB 2.0対応装置コントローラ市場に参入する」(SMSC)。

 USB97C201 True Speed ATA/ATAPI/CF Bridge Controllerは「データ転送速度が53.2Mバイト/秒で,ATA/66ハード・ディスク装置に最適。UDMAモードでは動作速度をモード4まで引き上げることが可能」(SMSC)という。

 USB97C210 Memory Card Controllerは2月半ばに出荷する。コンパクト・フラッシュ,スマート・メディア,メモリースティック,Secure Digital,マルチメディア・カードのほか,ATA Microdrivesといったフォーマットに対応する。

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