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米IBM,「Lotus」ソフトウエアをJ2EE 1.3対応へ米IBMが「Lotus」ソフトウエアをJava 2 Enterprise Edition(J2EE)1.3に対応させることを明らかにした。IBM社IBM Software Group事業Lotus Software部門ジェネラル・マネージャのAl Zollar氏が,フロリダで開催中の「Lotusphere 2002」の基調講演で語ったもの。 「次の段階のコラボレーションは脈絡のある完全に統合されたものとなり,あらゆる環境やプロセスでの協調作業を可能にする」とZollar氏は説明する。「昨年,IBM社はLotusソフトウエアをWebサービス・アプリケーションに統合する取り組みを進めた。『Lotus Web Services Enablement Kit』などの製品により,開発者はコラボレーション,ナレッジ検索,eラーニングなどを簡単に組み合わせることができる。さらにJ2EEをサポートすることで,ユーザーが『Lotus Domino』の機能を最大限に利用できるようにし,究極の統合を果たせるよう支援する」(同氏) IBM社はJ2EE対応を進めることで,「Dominoの能力をいつでもどこでも,どのような環境でも発揮できるようにする。動的な適応能力が向上し,コストを削減にもつながる。顧客や開発者をはじめ,ビジネス・パートナ,ITプロフェッショナルが享受できる恩恵は膨大だ」としている。 またIBM社はメッセージングおよびコラボレーション・ソフトウエア「Lotus Notes and Lotus Domino 6(開発コード名は「Rnext」)」の初回プレリリース版を発表した。「Lotus iNotes Web Access」と「Lotus Domino Designer」が含まれる。30日以内にリリースを開始する。製品版は2002年第3四半期に出荷する予定である。 さらにIBM社は米Cisco Systemsと米Captarisとの提携を同日明らかにした。両社の統合通信ソリューションに対応したLotus Dominoの開発で,協力体制を敷くという。 ◎関連記事 Java関連の技術・製品・市場に関する情報は総合IT情報サイト『IT Pro』の「Java」で詳しくお読みいただけます。 [www.businesswire.comに掲載の発表資料1] |