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米ゲートウエイの2001年Q4決算は予測通り黒字回復米Gatewayが米国時間1月24日に,2001年第4四半期の決算を発表した。売上高は11億ドルで,特別利益を計上しない場合の純利益は510万ドル(1株当たり利益は2セント)だった。特別利益を計上した場合,純利益は940万ドル(同3セント)となる。 同社は2001年第3四半期の決算発表の際に,第4四半期に特別費用を除く税引き前の収支が黒字に転じるとの見通しを述べていた。 第4四半期における米国での販売台数は,前期比17%減の68万1000台だった。撤退した海外事業の数字を含めた第3四半期の販売台数と比較すると,第4四半期の総販売台数は24%減となる。しかし,1台あたりの平均価格は第3四半期の1574ドルから1667ドルに上昇した。「ハイエンド・システムの販売に方向転換し,サービス提供に努めて割引率を抑えたことが要因とみる」(Gateway社) 第4四半期は政府機関向け分野が好調だった。利益性の高いハイエンド・システム関連は増加したものの,消費者向け分野の販売台数は前期と比べて6%減少した。中小企業向けの販売台数は前期比26%減,教育機関向けは同52%減少した。 当期はパソコン以外の製品とサービスによる売上高が,総売上高の19%を占めた。 当期の粗利率は21.2%。前期は海外事業を含めた場合の粗利率が16.8%,海外事業を除いた場合の粗利率が17.9%だった。 2001年通年の売上高は61億ドルで純損失は10億ドル(1株当たり損失は3ドル20セント)。一時的な費用を除いた純損失は1億3200万ドル(同41セント)となる。総販売台数は360万台で,前年と比べて28%減少した。 米国の売上高は55億ドルで,販売台数は320万台。前年と比べてそれぞれ33%,24%低下した。 同社は今後もコスト削減と事業の合理化を進めるとしている。2002年第1四半期は,一部拠点の閉鎖といったリストラ策の費用7500万ドル〜1億ドルを計上する見込みだ。リストラ策により年間約1億ドルの費用節減を目指すという。 また2002年の見通しについては,数四半期にわたって特別費用を除いた税引き前収支が赤字になるとの予測を明らかにした。 ◎関連記事 [発表資料へ] |