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XMLでソフトの各国語対応を容易に---米IBM,米オラクル,米サンなど参加で技術委員会発足XML関連の標準化団体OASISのメンバーが,技術委員会「OASIS XML Localization Interchange File Format (XLIFF) Technical Committee」を発足させた。OASISが米国時間1月22日に明らかにしたもの。 XLIFFは,リソース・ファイル形式の変換仕様である。ソフトウエアのローカライゼーション作業の効率を高めることを目的とする。「XLIFFを用いることで,すべてのソフトウエア・ベンダーが,単一のファイル形式でリソースを提供できるようになる。標準仕様なので,どのローカライゼーション業者も取り扱えるようになる」(OASIS)。 XLIFFでは,ソフトウエア・ベンダーがフィルタを使って元のファイルをXLIFF形式に変換する。これをローカライゼーション業者に渡し,翻訳作業をしてもらう。翻訳済みのファイルが戻ってきたら,同様のフィルタを使って元のファイル形式に戻す。これによりローカライゼーションの作業が大変効率のよいものになるという。 「現在,ソフトウエア・ベンダーはさまざまなファイル形式でリソースを渡している。それが一般的なものであるか否かにかかわらず,ファイルのローカライゼーションに必要なメソッドを業者に提供しなければならないのだ。多くのファイル形式を扱うソフトウエア・ベンダーにとってこの作業は大変な手間となっている」(XLIFF技術委員会会長および米OracleのTony Jewtushenko氏)。 なおXLIFF技術委員会には,米Commerce One,米HP(Hewlett-Packard),米IBM,米Novell,米Oracle,ドイツSAP,米Sun Microsystems,米Xeroxなどが参加している。 ◎関連記事 [発表資料へ] |