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10月の北米半導体製造装置業界,受注額は前月比5%増だが出荷額は同5%減半導体製造装置・材料に関する業界団体SEMI(Semiconductor Equipment and Materials International)が米国時間11月20日に,北米を拠点とする半導体製造装置メーカーの受注/出荷に関する調査結果(速報値)を発表した。 2001年10月における受注額(3カ月の移動平均,以下も同じ)は6億5110万ドル。9月の6億1920万ドルと比べて5%増加した。しかし,前年同月の29億9000万ドルからは78%も低下している。 2001年10月における出荷額(3カ月の移動平均,以下も同じ)は9億1620万ドルで,9月の9億6740万ドルと比べて5%減少。前年同月の25億7000万ドルから64%減となった。 2000年10月は受注/出荷ともに現在のサイクルのピークを記録した。 2001年10月のBBレシオは0.71。つまり出荷額100ドルに対し受注額が71ドルだった。 「半導体装置業界は依然として余剰設備と低い需要に悩まされている。受注の低下はやわらいだものの,平均出荷台数は減少している。短期間で状況が回復に向かう確たる兆しはみられない」(SEMI議長兼CEOのStanley Myers氏)。
ちなみに米国半導体工業会(Semiconductor Industry Association:SIA )は世界半導体業界の今後の予測について,「2001年第4四半期から回復し始め,2002年は年間を通してゆるやかな成長を続ける。その後従来の成長パターンに戻り,2003年と2004年の売上高は連続して21%増加する」との見解を11月7日に発表している。 ◎関連記事 [発表資料へ] |