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米VA Linux Systemsが米国時間11月20日に,2001年8〜10月期(2002会計年度第1四半期)の決算を発表した。売上高は560万ドルで,前年同期の5600万ドルに比べ大幅な減収となった。2001年8〜10月期の売上高560万ドルには,システム・ハードウエア事業の収入が含まれている。これを除いた場合の売上高は390万ドル。なお同社は米国時間6月27日にシステム・ハードウエアの事業からの撤退を発表している。
継続事業ベースの純損失は870万ドル(1株当たり損失は0.16ドル)で,これには非現金費用,リストラ費用,特別支出が除かれている。同じ条件の前年同期の純損失は700万ドルだった。
なお2001年8〜10月期の売上高は,同社が8月23日に発表した業績見通しの範囲内である。純損失も見通しより改善している。
同社はハードウエア事業からの撤退後,ソフトウエア開発のための協業アプリケーション「SourceForge」に注力している。これを中核とした事業展開で,2001年11〜2002年1月期の売上高は400万〜450万ドルに増大すると見込んでいる。営業ベースの純損失は800万〜850万ドルへ改善するという。
「システム・ハードウエア事業からの撤退は当初の予定よりも速やかに行えた。また費用も当初の見込みよりも低く抑えることができた。事業の状態も安定しており,今後は2002会計年度を通して現金支出の低減,損失の縮小などが期待できる」(同社会長兼CEOのLarry M. Augustin氏)。
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