注目の書籍

好評発売中!

IT業界徹底研究就職ガイド2013年版

IT/ネット業界で働くと いうことを分かりやす く解説。2013年3月卒 業の学生向けの1冊。

必聴講座ご紹介

Cloud Days Tokyo 2012
クラウド時代を勝ち抜く企業戦略を考える

エムオーテックス


Cloud Days Tokyo 2012
クラウド時代の企業インフラとユーザー環境の姿

ヴイエムウェア


Cloud Days Osaka 2012
クラウドでIT維新を〜ビジネスを加速させるベストプラクティス

アマゾン データ サービス ジャパン

情報システム

ニュース

ITpro

「企業でのWindows XP利用は来年16%,PC販売に火はつかない」と米データクエスト

2001/10/26

 米Gartnerが米国時間10月25日に,「消費者の『Windows XP Home』導入は急速に進むが,企業向け市場では『Windows 2000』が2002年の主要OSとなる」とする予測を発表した。同社の一部門であるDataquest社の調査結果をもとに分析したもの。

 消費者市場では,2002年に出荷されるWindowsパソコンの87%がWindows XP Homeを搭載する。しかし企業向け市場では「Windows XP Professional」の割合はWindowsパソコンの16%にとどまり,Windows 2000が41%を占める。

 「安定性に関していえば,Windows XP Homeは『Windows 98』『同98 SE』『同Windows Me』と比べて大幅に進化している。しかしWindows XP Professionalは,Windows 2000プロフェッショナルから大きく変わったわけではない。大半の企業はWindows 2000からWindows XPにアップグレードしても,ROI(投資回収)をほとんど見込めない。購入して1年未満のパソコンなら,決してアップグレードするべきではない」(Gartner社調査ディレクタのMichael Silver氏)。

 多くのパソコン・メーカーは,Windows XPが2001年第4四半期のパソコン販売を盛り上げると期待している。しかしDataquest社の調査によると,2001年第4四半期の世界パソコン出荷台数は,前年同期と比べて13%減少する見込みだ。

 「Windows XPの発売はパソコン販売に控えめな影響しか与えないだろう。多くの買い換えは,古いシステムの寿命が尽きてから行われる」(Dataquest社Computing Platforms Worldwideグループ部門バイス・プレジデントのCharles Smulders氏)。

 Windows 2000の技術・製品・市場に関する情報は総合IT情報サイト『IT Pro』の「Windows 2000」で詳しくお読みいただけます。

◎関連記事
急ぐ必要はないWindows XPへの移行,企業はまず足もとを見直せ
「“XP"登場でも,消費者向けPCの世界市場は2桁に迫るマイナス成長」と米IDC
Windows XP発売は10月25日,1万2000以上のハードに対応しアプリも9割がOK
Windows XPの予約受け付け開始,パソコン各社はWindows XP Ready PCを一斉発売
「Windows XP,米マイクロソフトが2002年に世界で販売するOSの67%に」と米IDC
「2001年Q3の世界PC市場は出荷台数で前年比12%減」--米データクエストの調査
「Q3の世界PC市場は前年比13.7%減,デルが一人勝ち,コンパックは激減」と米IDC

[発表資料へ]

この記事に対するfacebookコメント

nikkeibpITpro

読みましたか? 〜 未読記事をご紹介