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ベンチマーク・テストを開発する非営利の業界団体SPEC(The Standard Performance Evaluation Corp.)が米国時間9月26日に,NFS(netwowk file system)サーバーの処理能力を評価するためのベンチマーク・テスト「SFS(system file server)3.0」を発表した。
SFS 3.0は,NFSファイルサーバーのスループットと応答時間を測定する。ベンチマーク値はSPECsfs97_R1で表す。測定する処理の種類と混在の仕方はSFS 2.0と同じだが,リクエストのレート制御とファイル選択アルゴリズムに若干の変更を加えた。これは,前バージョンで明らかになった問題を修正したもの。
さらにSPEC SFS 3.0では,クライアントに必要なメモリー容量を抑えるとともに,LinuxとFreeBSDクライアントへの移植性を考慮した。
SPECはSFS 3.0をCD-ROMで直ちに提供をはじめる。料金は900ドル。大学およびその他の非営利団体向けには450ドルで提供する。またSFS 2.0の所有者は無償でアップグレードできる。
ちなみにSFS 2.0は,測定結果を正確に比較するうえで問題があったため,6月にSPECが回収した。欠陥の技術的な分析は,WWWサイトにアップされている。
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[発表資料]