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「デジカメは2006年に世界カメラ販売の63%!」と米InfoTrendsの調査米InfoTrends Research Groupが米国時間9月25日に,デジタル・カメラ(デジカメ)の世界市場に関する調査結果を発表した。ローエンドのデジタル・カメラは2001年の出荷台数が1770万台に達し,世界カメラ市場の21%を占める見込みだという。 日本,北米,欧州ではデジタル・カメラ市場が伸びているため,銀塩カメラの販売が大幅に低下しはじめている。デジタル・カメラは2006年に,世界におけるカメラ販売の63%を占めるとInfoTrends社は予測する。売上高は99億ドルに達する。 「世界的な経済低迷がデジタル・カメラの販売に短期的な影響を与えると考えられるが,デジタル・カメラは今後も他の分野より好調だ。デジタル・カメラには,デジタル写真をすぐに閲覧・共有し,さまざまなアプリケーションに取り込むことができるという魅力的な要素がある」(InfoTrends社市場調査アナリストのMichelle Slaughter氏)。 地域別にみた場合,販売台数ベースの最大市場は北米で2006年まで首位を維持する。北米は2001年に世界の47%を占める。2位市場は日本で,シェアは25%。しかし日本は米国や欧州より早く飽和状態に達するため,2006年には欧州に2位の座を奪われる。 メーカー別でみると上位5社は,ソニー,オリンパス光学工業,富士写真フイルム,米Eastman Kodak,キヤノン。2001年にソニーはオリンパスを抜き,首位に立つとみる。ソニーは過去4年間にわたり北米市場の1位を維持している。 ◎関連記事 [発表資料へ] |