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米HPと米MIT,250万ドル投じ量子コンピュータの共同研究プロジェクトを開始

横田英史 2001/08/09 ITpro

 米HP(Hewlett-Packard)と米MIT(Massachusetts Institute of Technology:マサチューセッツ工科大学)が米国時間8月8日に,量子情報システムの構築を目的とする共同研究プロジェクトを発表した。

 この研究プロジェクトには250万ドルの予算と4年半の期間があてられる。なおこれはHP社とMITが2000年6月に始めた5年間の共同研究(予算2500万ドル)の一環となるほか,数十年にわたるHP社とMITの協力体制の一部でもある。

 共同研究には,HP社のパロアルトおよび英国ブリストルにある研究所の研究者と,MIT Media Lab教授のNeil Gershenfeld氏,Issac L. Chuang氏,MIT機械工学部助教授のSeth Lloyd氏が参加する。

 HP社の分子エレクトロニクス研究におけるこれまでの成果と,MITの量子コンピューティングに関する技術を組み合わせる。「現在のシリコン技術を超える量子情報処理技術を開発する」(HP社およびMIT)。

 量子コンピュータおよび分子エレクトロニクスなどの量子情報システムは,新しい方式の情報処理技術の一つ。10年以内に,分子エレクトロニクスが現在のシリコンを使ったコンピュータ技術の代替として使われ始めるいわれている。

 「将来は量子コンピュータを利用し,理論上完全に安全な通信や,高度な情報検索手法,量子力学システムの効率的なシミュレーションなどが実現できる」(HP社およびMIT)。

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[発表資料へ]

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