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米InterTrustがデジタル・コンテンツ転送時の著作権保護技術で米国特許を取得

横田英史 2001/06/27 ITpro

 米InterTrust Technologiesが米国時間6月26日に,米国特許商標局からデジタル著作権管理(DRM)に関する米国特許を取得したことを明らかにした。

 米国特許番号は「6,253,193」(193特許)。タイトルは「Systems and methods for the secure transaction management and electronic rights protection」。申請は1995年2月13日),成立日は2001年6月26日である。72件のクレームから成る。193特許は同社が1995年2月13日に申請した特許をベースにしている。

 193特許はDRMの基本技術を記載しているという。デジタル音楽などの電子コンテンツを,許可された機器やユーザー間で利用または配信する方法を定め,そのための制御情報の利用法について記している。

 同社によれば,デジタル・コンテンツを転送する際の問題を解決できることがこの特許の重要なところという。たとえば音楽ファイルをコンピュータで受信し,その後携帯型音楽プレーヤや携帯電話機などに転送することが可能になる。

 「パソコン,ハンドヘルド機,セットトップ・ボックス,企業サーバー,携帯電話などが普及するなか,ユーザーはこれら機器やユーザー間でコンテンツを移動したいと考えている。こういった消費者の自然な行為を可能にする技術だ」(同社)。

 なおInterTrust社は米国時間4月26日に,暗号コンテンツの取り扱いに関する特許を米MicrosoftがWindows Media Playerなどで侵害しているとしてMicrosoft社を提訴している

 セキュリティに関する情報は総合IT情報サイト『IT Pro』の「セキュリティ」で詳しくお読みいただけます。

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[発表資料へ]

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