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企業情報ポータル向けソフト市場は2003年に19億ドル規模,2000年の4倍に米Delphi Groupが米国時間5月16日,企業情報ポータル向けソフトウエア市場に関する調査結果を発表した。2000年の市場規模は4億500万ドルで,1999年から128%成長したという。 「市場の急成長は今後3年間続き,2003年には19億4500万ドルに達するだろう。2000年から2003年にかけての年平均成長率は69%の見通しである。Global 2000企業での企業情報ポータル導入が増加しており,ポータルはインターネット接続を行っている社員にとってデスクトップの役割を果たすようになりつつある」(Delphi社調査ディレクタのHadley Reynolds氏)。 また同氏は,2001年末時点の市場規模は7億3700万ドルで,前年比82%の成長を遂げると予測する。 Delphi社は企業情報ポータル向けソフトウェアを,1)インフラ:ポータル構築のための機能コンポーネント,2)アプリケーション:ポータル向けアプリケーションの統合パッケージ,3)プラットフォーム:ポータル・インフラとアプリケーションを他のe-businessソフトに統合するソフト,に分類している。 2000年におけるインフラ分野の売上高は,ポータル・ソフトウエア市場全体の52%を占めた。アプリケーション分野のシェアは46%。2000年終わり頃に初めて市場に登場したプラットフォーム分野は2%にとどまった。しかし,「今後はプラットフォーム分野が最も急速に成長し,2003年には市場の売上高全体の42%を占めるだろう」(Reynolds氏)。 現在,43社がポータル・ソフトウエア市場に参入している。しかし,過去2年間の急成長期に,各分野で頭角をあらわしている企業はごく少数。インフラ分野の首位は,市場シェア11.2%の米Verity。またアプリケーション分野をリードしているのは,市場シェア12.8%の米Plumtree Softwareである。 ◎関連記事 [発表資料へ] |