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米ルーセント,Fibre Channel over IPを使ったスイッチをデモSANをMANやWANにまで拡張米Lucent Technologiesが米国時間4月9日に,カリフォルニア州で開催中のStorage Networking World Conferenceで,Fibre Channel over IP(FCIP)を使ったスイッチ「OptiStar EdgeSwitch」のデモを行った。 FCIPは,Lucent社やネットワーク・ストレージ・ベンダー各社が共同開発した技術である。これを用いたOptiStar EdgeSwitchを使うことで,通信事業者や企業はコスト効率の高いサービスを提供できるようになるという。例えば,データ・バックアップ,障害復旧,データ複製,ストレージ・ホスティング,ストレージ・トレーディングといったアプリケーションを既存のIPネットワークを使って提供できるようになる。 「ストレージ・ネットワーク環境にはこれまで,距離制限の問題があった。Lucent社はスイッチにFCIPの機能を加え,Fibre ChannelベースのSANをMAN(metropolitan wide area network)やWAN(wide area network)拡張することでこれを解決した」(Lucent社)。 FCIPの機能を組み込んだOptiStar EdgeSwitchは,「OptiStar EdgeSwitch FCIP Network Module」と呼ぶモジュール製品として提供する。このほかのOptiStar EdgeSwitchモジュール製品にはGigabit Ethernetや,OC-48c(2.5 Gb/s)およびOC-12c (622 Mb/s)のPacket over SONETなどがあり,これらによりIPルータやDWDM(dense wave division multiplexing)機器,SONETマルチプレクサといった広範な光WAN機器との相互接続が可能になっている。 ◎関連記事 [発表資料へ] |