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「WindowsとLinuxの両方に感染するウイルス,危険度は低い」,米CAが発表米Computer Associates International(CA)が米国時間3月28日に,コンピュータ・ウイルス「W32/Winux(または「W32/Lindose」「W32.PEElf.2132」)」に関して危険度は「低」との判断を明らかにした。 W32/WinuxはWindowsとLinuxの両方に感染するウイルスとして初めて検出されたものである。W32/Winuxは「野生(in-the-wild)」ではなく,また自身で繁殖する能力はないという。 「感染が広がっていないとしても,LinuxとWindowsに感染するという点で,W32/Winuxは悪意のあるコード作成における新たなレベルを示している。つい最近まで,Linuxはウイルスのターゲットにならなかった。しかしW32/Winuxの出現により,異なるプラットフォームに対応したウイルス対策の必要性が明らかになった」(CA社セキュリティ・ソリューション部門ビジネス・マネージャのIan Hameroff氏)。 W32/Winuxは,PEファイル(Windowsの実行ファイル)またはELFファイル(Linuxの実行ファイル)に感染する。これらのファイルを実行すると,カレント・ディレクトリにある少なくとも100Kバイトの容量の実行ファイル(PEあるいはELFファイル)を探し出し,感染を広げる。 セキュリティに関する情報は総合IT情報サイト『IT Pro』の「セキュリティ」で詳しくお読みいただけます。 ◎関連記事 [発表資料へ] |