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米コンパックがアクセシビリティ向上目指す“Accessibility Program Office”米Compaq Computerが米国時間3月22日に,アクセシビリティ向上を目的としたオフィス「Accessibility Program Office」の開設について明らかにした。 「米国における5400万人以上の障害を持つ人々のニーズに対応したコンピュータ環境を目指す」(Compaq)としている。カリフォルニア州立大学ノースリッジ校(CSUN)の年次総会「CSUN 2001 International Conference on Technology and People with Disabilities」で発表したもの。 「現在1700万人以上の米国人が技術の助けによって障害を補い,50万人以上の障害を持つ人々が仕事にコンピュータやインターネットを利用している。我が社のすべての事業分野でアクセシビリティを高め,障害を持つ人々にも使い易いインターネット対応のコンピュータ・プラットフォームや情報を開発するのは重要なことだ」(Compaq Access Business Group,Marketing Strategy部門副社長のKyle Ranson氏)。 Accessibility Program Officeの責任者にはMichael Takemura氏が就任する。Accessibility Program Officeは,製品デザイン,エンジニアリング,製品開発,書類,WWW,サービスやサポートにおいてアクセシビリティを高めるための指導を行う。Compaq社のGlobal Business Units部門が協力する。 また,CompaqはCSUN Conferenceに45台のデスクトップ・パソコン「Deskpro Desktop」(モニタ付属)を寄付する。会議主催者や参加者が,発表予定の障害者向けソフトウエアおよびハードウエアを試したり,電子メールやインターネットにアクセスできように「Instruction Lab」や'プレイルーム'に設置する。 ◎関連記事 [発表資料へ] |