AMDが1.33GHzと1.3GHzのAthlonを発表,DDRメモリーとの組み合わせで性能を向上
米AMDが米国時間3月22日に,動作周波数1.33GHzと1.3GHzのAthlonプロセサの出荷を始めていることを明らかにした。米 Compaq Computerや,米HP(Hewlett-Packard),米micronpc.com,ドイツMAXDATA Computerなどがこれらプロセサを搭載したマシンを即日出荷するという。日本でもエプソンダイレクトやアキアなどが製品を順次発売するとしている。
AMD社によると,1.33GHz版,1.3GHz版ともに,DDR(Double Data Rate)メモリーとの組み合わせにより,総合的な性能が競合製品を上回るという。「DDRメモリ技術との組み合わせによって現在市場で入手可能なあらゆるIntel Pentium 4ベース・プラットフォームを凌ぐ性能を提供する」(AMD社Computation Products Group担当グループ・バイスプレジデントのDirk Meyer氏)という。
とりわけ,1.33GHz版とDDRメモリをベースとするシステムは,ビデオ・エンコーディング,オーディオ/ビデオ/イメージ編集,3Dモデリング/アニメーションなどのベンチマーク性能で,「Pentium 4ベースのシステムに比べ最大40%上回る」(同社)という。
1.33GHz版Athlonの外部バス(FSB:front side bus)データ転送周波数は266MHz,1.3GHz版は200MHzである。1000個ロット時の単価はそれぞれ350ドルと318ドル。パッケージはともに「Socket A」。
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