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米シマンテックがアンチウイルス・ソフトのアップデート手法で2件の米国特許米Symantecが米国時間2月7日に,アンチウイルス・ソフトのアップデート手法に関して2件の米国特許を取得したと発表した。 1件は特許番号6052531で,タイトルは「Multi-tiered incremental software updating」。1998年3月25日に申請して,2000年4月18日に成立した。22のクレームから成る。もう1件は特許番号6167407で,タイトルは「Backtracked incremental updating」。1998年6月3日に申請して,2000年12月26日に成立した。23のクレームから成る。 これらの特許技術によりユーザーは,最終更新時から追加されたウイルス定義のみをダウンロードすることができる。定義の全内容を上書きする必要がなくなる。 このアップデート手法は企業向けセキュリティ製品「Symantec Enterprise Security」の主要コンポーネントである「Norton AntiVirus Corporate Edition 7.5」に組み込まれている。また,「Norton AntiVirus 2001」「Norton AntiVirus 2000」「Norton AntiVirus 5.0」にも取り入れる。 「1件のウイルス定義をダウンロードするには,3〜4Mバイトの空き容量と数分間の手間を要する。新たなアップデート手法により,時間の節約だけでなく帯域幅を最大90%節約することができる」(Symantec社)。 Symantec社は特許技術をアンチウイルス・ソフトだけでなく,データ・ファイル,プログラム・ファイル,データベース・ファイル,画像ファイル,オーディオ・ファイルといった一般的な読みとりファイルの更新に利用することも視野に入れている。 セキュリティに関する情報は総合IT情報サイト『IT Pro』の「セキュリティ」で詳しくお読みいただけます。 ◎関連記事 [発表資料へ] |