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「2005年の世界ネット・ユーザー数は11億人超,62%が無線に」と米社の調査米eTForecastsが米国時間2月6日に,世界におけるインターネットの利用実態に関する調査結果を発表した。世界50カ国と主要地域のインターネット・ユーザー数を調査し,情報端末の技術トレンドや市場成長予測などを分析したもの。 それによると,世界のインターネット・ユーザーが2000年に4億人を超えたという。主に欧州のいくつかの地域,アジア,中南米でユーザー数が増加した。2005年にはその数が3倍近い11億7000万人に達するとみる。 インターネット・ユーザー全体のうち,WWW対応携帯電話機やPDAを使ってオンライン接続するユーザーの割合が増加する。先進国では,ほとんどのユーザーがパソコンによるインターネット・アクセスを補完する存在として無線端末を使うようになる。インターネット普及率の低い国では,無線端末が主要なインターネット接続機器となる。 無線インターネットは過剰な期待が先行したために,評価を落としている状態である。しかし日本では期待に添う成果をあげており,他の地域でも同様の成功がみられるようになる。ただし,日本ほど速い普及は期待できない。 ■インターネット・ユーザ数の予測推移
出典:eTForecasts社 「常時接続サービスや有用な小型スクリーン対応コンテンツが利用可能になれば,無線インターネットは急激に成長するだろう。現在は通話にだけ使われている数百万台のWWW対応携帯電話機が無線インターネットを利用するようになるためである」(Egil Juliussen氏)。
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