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「新種のサービス・プロバイダ“AIP”の市場が生まれる」,米IDCの調査米IDCが米国時間1月29日に,新種のサービス・プロバイダ「AIP」(アプリケーション・インフラ・プロバイダ)の市場についての調査結果を発表した。 AIPは,コンピューティング・インフラを提供するサービス・プロバイダである。エンド・ユーザーはAIPの提供するインフラを使って,アプリケーション,コンテンツ,ストレージ容量にアクセスする。 IDCはネットワークとITサービスの業界が,ユーザーが必要な時に必要なだけITとネットワーク・サービスの供給を受けられる「コンピューティング・ユーティリティ(水道や電気,ガスのような公共サービス)・モデル」に向けて移行しつつある,と分析している。 「AIPはアウトソーシングまたは管理サービスの形をとりながら,顧客の中核のインフラを管理するようになる。顧客のビジネス規模や,稼働中のシステムに応じて,ネットワークとITシステムの設計や構築,管理サービスを提供する。 IDCは,AIPの成功のための要件として,顧客によるデータの制御,迅速なサービス提供を保証するためのアクセス回線,サポート,課金などの要求に対応することをあげている。インフラの性能をほぼ100%確約できるAIPが,勝者になるという。 またIDCは,ユーティリティ・ベースのサービスを提供することは,既存のサービス・ベンダーには難しいかもしれないと指摘する。「ユーティリティ・ベースのサービスは本来,多数のユーザーに短期間で低価格のサービスを提供しなければならない。 [発表資料へ] |