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「2000年の家電市場,大型より小型が好調」と米NPD INTELECTの調査米NPD INTELECTが米国時間1月25日に,2000年における家電市場に関する調査結果を発表した。小型家電の31カテゴリと大型家電の11カテゴリの販売データを集計したもの。 それによると,2000年における小型家電の販売台数は1999年と比べて7.6%増加し,売上高は同6.9%増となった。大型家電の販売台数は前年比で1.5%増加したが,売上高は同0.37%減となった。 1年間を通じて小型家電の売り上げは安定しているが,1999年と比較した四半期ごとの成長率はわずかながら連続して低下している。販売台数をみると,2000年第1四半期の前年同期比は9.2%増だったが,2000年第4四半期は7.1%増で第1四半期より2.1ポイント低下した。 ■2000年小型家電製品分野の四半期別前年比推移
出典:NPD INTELECT社 大型家電分野は小型家電と違った傾向をみせている。大型家電の販売台数は第1四半期と第2四半期に伸びたが,第3四半期に11.3%も減少した。売上高も同様の傾向をだった。 ■2000年大型家電製品分野の四半期別前年比推移
出典:NPD INTELECT社 2000年に成長した小型家電は口内ケア製品(35.4%増),空気清浄機と加湿器(30.7%増),電熱式フライ専用ナベ(18%増)など。一方,前年の注目株だった製パン器の販売台数は28.6%減少した。 大型家電の増減率は小さかった。例えば,食器洗浄機は0.48%減,冷蔵庫は1.5%増。ただし,ガス・レンジは例外で販売台数が14.1%増加した。
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