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38%の“.COM”ドメインで米マイクロソフトと同様のトラブルが起こりうる

2001/01/27

 DNS(Domain Name System)サーバー診断ツールなどの開発を手がけるアイスランドMen & Miceが現地時間1月26日に,DNS管理状況について調査した結果を発表した。「.COM」ドメイン名を所有する4910サイトをランダムに選び出し調査を実施したもの。
 先頃,米MicrosoftのWWWサイトがDNSの設定ミスでサービス停止に陥ったが,Men & Mice社によると同様のトラブルが約38%の「.COM」ドメイン・サイトに発生しうるという。これらの「.COM」ドメイン・サイトは,DNSサーバーをすべて同じネットワーク・セグメントで動かしている。つまり1カ所のミスがDNSの停止を引き起こしてしまう。
 「非常に多くの企業が,いつ機能停止に陥ってもおかしくない深刻なDNS設定の問題を抱えているのは明らかだ。1カ所のミスが数カ月間検出されず,いずれ大きなトラブルを引き起こす可能性がある」(Men and Mice社調査部門ディレクタのSjofn Agustsdottir氏)。
 「世界規模でDNS管理に問題があることは,残念ながらよく知られている。インターネットで事業を行う企業はDNSの問題を深刻に受け止めるべきである。Microsoft社が遭遇したトラブルは,数あるDNS問題の一例に過ぎない。企業は定期的にDNSインフラをチェックし,普段からDNSに注意を払うべきである」(DNS専門家のCricket Liu氏)。
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[発表資料へ]

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