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インターネットを介した玩具販売を手掛ける米eToysが米国時間1月25日に,2000年10月〜12月期の決算を発表した。売上高は1億3120万ドルで,前年同期の1億680万ドルと比べて23%の増収。 同社は2000年10月30日時点で売上高を2億1000万〜2億4000万ドルと予測していたが,12月15日には予測を下回る1億2000万〜1億3000万ドルになるとの下方修正を発表した。 当期における一時的な費用を除いた営業損失は7450万ドル(1株当たりの損失額は52セント)で,前年同期の6250万ドル(同52セント)から赤字幅が拡大した。この営業損失は売上高の57%に相当する額である。 12月15日の時点では営業損失が売上高の55〜65%に相当すると予測し,10月30日時点では22〜28%を見込んでいた。 また,eToys社は手元資金で2001年3月31日までは運営できる見通しを明らかにした。さらに営業を続けるには追加資本が必要となるが,資金を調達できる見込みはほとんどないという。 なお同社は2001年1月4日にリストラ策を発表している。従業員およそ1000人のうち約700人を3月31日までに解雇し,欧州事業と2カ所の物流倉庫を閉鎖するというものだった。 ◎関連記事 ■生か死か:最終局面迎えたドットコム小売業者の勝利への道 ■不況風吹くベイエリアのネット企業,12月だけで2300人をレイオフ ■不況風? 米eToysがQ4決算を下方修正,約1億ドルも売り上げ減 ■米イートイズがリストラ策,全従業員の70%を削減,英国からは撤退 ■米アマゾンQ4決算速報,40%増収で「業績目標達成」 [発表資料へ]