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ドイツのSiemens AGが,米IBMを優先的な技術パートナー企業として選んだ。米IBM社が現地時間1月26日に発表したもの。 Siemens社は現在“e-driven company”への転換を図っており,IBM社によると,この計画の一環としてIBM社のアプリケーション・サーバー「WebSphere Application Server」,電子商取引市場システム構築の「WebSphere Commerce Suite」,メッセージング・ソフトの「MQSeries」を導入するという。 Siemens社は2000年10月に,新規市場開拓にかかる時間の短縮,顧客とのより緊密な関係の構築,営業支出の大幅削減などを目指すe-business戦略について明らかにしている。その第一段階としておよそ10億ユーロ(約9億2000万ドル)を投じる予定である。今回のIBM社製品の導入はその一環となるもので,Siemens社は世界規模でe-businessアプリケーションを導入する計画である。 なおこの開発・実装計画にはIBM社のほか,Siemens社のSiemens Business Services(SBS)部門,米i2 Technologies,米CommerceOneも参加している。 なおSiemens社のe-business計画とは,“e-community”と呼ぶコンセプトに基づいている。同社の全世界の従業員44万7000名に加え,顧客やサプライヤも含む世界規模のコミュニティーを構築する。計画は今後3年間で完了する予定である。 WWWシステムの技術・市場・産業関連の詳しい情報は総合IT情報サイト『IT Pro』の「WWWシステム」で詳しくご覧頂けます。 電子商取引の技術・市場・産業関連の詳しい情報は総合IT情報サイト『IT Pro』の「電子商取引(EC)」で詳しくご覧頂けます。 ◎関連記事 ■米IBMが「WebSphere Commerce Suite 5.1」を発表,ECのグローバル化を支援 ■「アプリケーション・サーバーの首位はiPlanetの『Application Server 6.0』」,Forresterの評価 ■IBM,i2,Aribaの「e-marketplace Alliance」が第1フェーズを完了と発表 ■TivoliとAribaが企業間マーケットプレースの運用管理/セキュリティで提携 ■IBM,Ariba,i2がB2Bソリューション提供で包括的戦略提携 [発表資料へ]