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IEEE 1394の業界団体,無線LANとの相互運用性を検討する作業部会設立IEEE 1394の標準化を進める業界団体1394 Trade Association(1394 TA)が,IEEE 1394の無線対応について検討を加える作業部会「Wireless Working Group(WWG)」を設立したと,米国時間1月22日に発表した。コンピュータと家電製品の相互運用性などについて討議する。 WWGは,米Intelの上級スタッフ・エンジニアのSteve Bard氏が代表を務める。WWGのメンバー企業はIntel社のほか,米Microsoft,米Texas Instruments,NEC,ソニー,松下電器産業,オランダPhilips Electronicsなど。このほか,1394/FireWire/i.LINKを採用するコンピュータや家電システムを開発中の企業が参加する。 WWGは,今年2月27日〜3月1日にカリフォルニア州サンノゼで開催されるIntel社の開発者会議「Intel Developers' Forum」で最初のコンセプトを披露する予定である。 Bard氏によれば,「まずWWGは,既存技術との“橋渡し”となる技術の開発に注力する。既存の無線仕様やプロトコルを置き換える技術を開発するものではない。現在進められている技術と開発競争をするつもりはない」という。 IEEE 802.11対応の無線LAN技術を使った製品やシステムへの需要が高まっていることから,WWGの活動には802.11の作業部会との連携を図ることなどが含まれるという。 なおBard氏はIntel社Mobile Architecture Lab,Platform Architecture Groupで過去3年にわたりIEEE 1394技術の開発を担当してきた人物。IEEE P1394b Working Groupのセクレタリーでもある。 ◎関連記事 [発表資料へ] |