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IntelがPentium 4を正式発表,価格を抑えて,まず1.4GHzと1.5GHzで登場
動作周波数は1.4GHzと1.5GHzと高い。パイプラインの段数を20段と増やした,いわゆるスーパーパイプライン構造を採って,動作周波数を高めた。ちなみにPentium IIIのパイプラインは10段と半分だった。 「Streaming SIMD Extensions 2」と呼ぶ命令を新たに144個追加した。「ストリーミング・メディア処理,インタラクティブ・ゲームの実行,MP3やビデオの符号化といったニーズに向ける」(Paul Otellini執行副社長)。 1.5GHz動作のPentium 4の性能は,SPECint2000が535,SPECfp2000が558である。このほかのベンチマーク結果はWWWサイトで公開している。0.18μmルールの半導体技術で製造する。トランジスタ数は4200万個。サーマル・デザイン時に想定する消費電力は1.5GHz版が54.7W,1.4GHz版が51.8Wである。 1000個ロット時の単価は1.5GHz版が819ドル,1.4GHz版が644ドルである。1GHzのPentium IIIが,10月29日の価格改定まで669ドル(現在は465ドル)だったことを考えると,1.4GHz版はかなり戦略的な値づけだ。ちなみに米Advanced Micro Devices(AMD)の1.2GHzのAthlonプロセサは,1000個ロット当たりの単価が612ドル。これも強く意識した価格といえる。 NetBurstの概要は以下の通り。
・Hyper Pipelined Technology:
・Rapid Execution Engine:
・Streaming SIMD Extensions 2:
・400MHzのフロントサイド・バス(FSB):
・Execution Trace Cache:
・Advanced Dynamic Execution:
Intel社は,Pentium 4と組み合わせて使うチップセット「850」も発表した。Memory Controller Hub (MCH)「82850」とI/O Controller Hub (ICH2)「82801BA」から成る。400MHzのFSBに対応する。主記憶としてはDirect Rambusを使う。2チャネルのDirect Rambusインタフェースを備える。82850は615ピンのOLGA(organic land grid array),82801BAは360ピンのEBGA(Enhanced Ball Grid Array)に封止する。, [発表資料]
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