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米スプリントがシリコンバレーで1Mbpsの無線広帯域接続サービス米Sprintが米国時間10月24日に,固定無線網を用いた広帯域インターネット接続サービス「Sprint Broadband Direct」の提供をシリコンバレーで始めたことを明らかにした。 家庭や小企業に向けのサービスである。大手ISPの米Earthlinkと提携し「Earthlink Sprint Internet」もあわせて提供する。下り方向の通信速度は最大1Mbps。 シリコンバレーでの提供をすでに始めており,11月1日からサンフランシスコ近郊のオークランド地域でも利用可能になる。2001年はじめには,サンフランシスコでも提供を始める予定である。 利用料金は,家庭ユーザー向けが月額49ドル95セントで,法人向けが同199ドル95セント。家庭向けではパソコンを1台だけつなぐことができる。2台めからは追加料金が必要となる。月額料金には,6Mバイトのストレージ,1カ月5時間までのサービスエリア外からのリモート・ダイヤルアップ接続の利用が含まれている。24時間x7日間のサポート・サービスも提供する。 Broadband Directサービスは,住宅/社屋に固定式のトランシーバを取り付けてサービスを受ける。このトランシーバーが,送信塔との間で信号の送受信を行う。送電塔は35マイル(約56km)程度の距離をカバーする。トランシーバーは,1辺が13.5インチ(約34cm)のひし形をした機器で,申し込み時に購入する。価格は,契約期間によって異なり,月極のサービス・プランでは299ドル,1年間のプランでは199ドル,2年間だと99ドルになる。期間限定でインストール料金を無償にする。 なお米IGI Consultingの調査報告によれば,米国の無線広帯域接続市場は今後5年間にわたり年平均成長率92%で拡大し,売上高は2000年に8億ドル,2002年に50億ドル,2005年には170億ドル規模に達するという。 ◎関連記事 |