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大きく変わる米国世帯のインターネット利用実態,米社が調査米Yankee Groupが米国時間10月16日に,米国のオンライン・ユーザーとその利用状況に関して調査した結果を発表した。3500世帯の家庭オンライン・ユーザーを対象にアンケートを実施したもの。 それによると,WWWはもはや高い教育を受けた男性や技術愛好家だけのものではないという。オンライン人口のトレンドは大きく変化している。 米国における家庭オンライン・ユーザーの33%は,オンライン経験が1年未満である。そのうちの60%は女性。オンライン経験1年未満の家庭ユーザーの多くは,年収が平均的またはそれ以下である。 またインターネットは家庭ユーザーにとって日常生活に不可欠な要素になっている。87%の回答者が1日に少なくとも1回はインターネットに接続するという。 オンライン接続の普及は,ここ数年におけるパソコンの価格低下,格安または無料のISPサービスの増加が要因であるとYankee Group社は分析する。オンライン経験1年未満のオンライン・ユーザーの47%は無料のインターネット接続サービスを利用している。 その他の主な調査結果は以下の通り。 ・ほとんどのユーザーは特定の目的をもってオンラインを利用する。「いつも」ランダムに情報源を利用するという回答者はわずか3%。50%以上は家庭でも職場でも「いつも」または「通常」同じ情報源を利用すると回答した。 ・電子メールはインターネットで最も利用度が高いアプリケーションであり,オンラインで最初に利用するアプリケーションでもある。68%の回答者がオンライン活用のトップに電子メールを挙げた。 ・電子商取引の利用が増えつつある。電子商取引に関する利用では,「オンライン・ショッピング」が「オンライン・バンキング」「株取引」「オンライン決済」よりも人気が高かった。 ・WWWを利用する主な目的は情報の入手である。「教育と学習」はオンライン活用のランキングで「電子メール」に次いで2位だった。「ニュース情報の収集」も高い順位にランクした。 ◎関連記事 電子商取引の技術・市場・産業関連の詳しい情報は総合IT情報サイト『IT Pro』の「電子商取引(EC)」で詳しくご覧頂けます。 [発表資料へ] |