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チェック・ポイントが21製品をバージョンアップ,「大幅に機能拡張した」
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは5月17日,同社のファイアウオール/VPNソフト「VPN-1」や統合管理ソフト「SmartCenter」など21製品のメジャー・バージョンアップ版を発表した。新バージョンの名称は「NGX」(従来は「NG(Next Generation)」)。「今までに公開した各製品のマイナー・リリース(機能拡張などのためのソフトウエア)をすべて含む。その上で,さらに機能拡張ならびに機能拡張している」(イスラエルCheck Point Software Technologies Solutions and Strategy Organization VPN Solutions DirectorのDan Sarel氏,写真) 「今回は,多数の製品を同時に『NGX』へバージョンアップした。全体では数百にのぼる機能が拡張ならびに強化されている。このため,『NGXの特徴は?』と聞かれても困る。一言ではとても言えない」(Dan Sarel氏) このように前置きした上で,同氏は一例として,NGXでは管理機能が強化されたとする。具体的には,SmartCenter NGXを使えば,同社IPS製品「InterSpect」やWebセキュリティ製品「Connectra」およびVPN-1 NGXなどを,同一のポリシーで一括して管理(例えば,設定変更)できるという。従来のバージョンNGでもリモート管理は可能だったが,製品ごとにそれぞれ管理する必要があった。 別の例として,各製品のVoIP対応機能が強化されたことを挙げる。「競合製品中,最も多くのVoIPプロトコルをサポートしている。具体的には,H.323やH.323 V3,SIP,MGCP,Cisco SCCP(Skinny)などをサポートしている」(Dan Sarel氏) バージョン「NGX」の各製品は5月30日にワールドワイドでリリースされる。国内でもすぐに入手可能。新規に購入する場合の価格は,従来版(NG)とほぼ同じ。現在,「EBS」を契約しているユーザーは,無償でNGXにアップグレードできる。また,アップグレード用のライセンスを購入すれば,現行のバージョンNGからNGXへアップグレード可能。
◎参考資料 (勝村 幸博=IT Pro)
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