オープンソースの統合開発環境Eclipseの普及団体「Eclipse Japan Working Group」が2005年4月に発足する。NTTコムウェアは設立に向け,同社内に事務局を設置した。日本IBM,富士通,日立製作所も参加する。
Eclipseは米IBMが開発しオープンソース化した統合開発環境。現在はEclipse Foundationで開発や配布が行われている。Javaで開発されているが,CやPHPといった他の言語を開発するためのプラグインも提供されている。
「日本国内においては,Eclipseの情報を共有できる組織が存在していないため,その活用は一部の先進的な開発者にとどまっている」(NTTコムウェア)。Eclipse Japan Working Groupでは,企業で利用できるプラグインの機能や品質などの評価や,企業規模で標準化すべき機能をとりまとめプラグイン開発を推進する,などの活動を行う予定。